
新しく大型のタッチングプール(おらんく池)を作る計画が持ち上がった。排水のほうはすぐ近くに大きな排水桝があるが、給水管は13㎜の細い管しか来てなくて水量が足りない。かなり厄介な工事になりそうなので業者に見積を頼んだ。ところが現場で説明を聞いた業者は“工事不能”と逃げてしまった。仕方なく自分でやることに。業者が一番嫌がった100㎜の給水管に無理矢理30㎜の分岐穴を開け、塩ビ溶接でバルブを取り付けた。その先はインターロッキングブロックを5mほど剝がし、さらに15mほど植え込みを掘り返し、半月あまりかかったが30㎜の配管をなんとかやっつけたのである。
“配管工事”は終了。次週からは“土佐弁と私”のシリーズになります。
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