516 (続)桂浜百景⑯桂浜の砂粒

粒子
  桂浜百景と題しているが、この“砂粒”については誰にも見えない所にある砂粒のことである。必然的に起きたのが偶然に桂浜だけがそうなのかは、地質学の勉強をしたことがないのでわからないが、桂浜の深層部の砂層が5mm前後の砂粒で構成されていなければならないのである。昭和の初め頃、この浜に井戸を堀り水槽を作って魚類の畜養を始めた人がいた。それが桂浜水族館の初代館長(永国亀齢)である。そしてその井戸から汲み上げられた海水が、桂浜水族館の命(23桂浜水族館の命)となったのである。“砂粒”が粗いと濁りが取れないし、細かいと目詰まりを起こして水量が少なくなる。この浜の深部の砂層が、桂浜水族館を85年間も支える続けているのである。
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