
今年8月のことである。その数日前からノドの奥に違和感はあったが、たいしたことはないと思い、予定どおり4日の夕方鳴門へ向かう。走るにつけ咳が少しずつひどくなり、5日の朝にはたまらずにお隣の内科を受診「気管支炎かな?でも熱も無いし肺の音もきれいだからすぐに治るでしょう」と抗生剤と咳止めを処方された。ところがそのすぐあと発熱!。38度を越して2日間寝込んでしまったのである。心配した母が、歩行機を押しながら部屋に入って来て「生きてるか?お粥作ったから…」と。介護に来たはずの私は、102歳の母に介護されてしまったのである。
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