
4月30日のお墓掃除は、まだウオーキングのつもりもなかったので、普段履きのツッカケで墓地の斜面を登ったが、5月1日のスタートには、30年ほど前に買ってほとんど使ったことのなかったスニーカーを引っ張り出した。しかしこれがよく滑る。急斜面が多い墓地の道。雨上がりで濡れてる時はかなり危険。二回ほどズルリを経験し「危ないなあ」と思っていたら、四日目には遂にひっくり返って尻と右手を強打。手のひらには切り傷も。それで靴を買いに行こうと思いながら下駄箱を覗くと、長男が中学生時代に短期間使用したバスケットシューズが。試してみると私の足にもピッタリ。当分はこのバッシューと共に歩くことにしたのである。
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