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345 桂浜への道⑰イルカに通う

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 この頃から私は自分が水族館の飼育員らしくなりつつあるように思えてきた。そしてそれを確定させたのがイルカだった。昭和48年10月28日の事。“室戸の漁港にイルカが3頭住みついた”との新聞記事を見てすぐに室戸へ走った。「桂浜にください」と頼むと「保育園の子供達が可愛がってるのでダメ」と云われた。しかしあきらめきれずに、休日のたびに見物に行って、漁協の組合長にねだった。すると突然「そちらで引き取ってくれ」との電話が来た。見物人のイタズラが原因で、2頭が死んでしまったとのこと。その日から私の室戸通いが始まった。朝5時に出て室戸まで2時間。7時から1時間餌付けトレーニング。10時前には桂浜に帰り3時まで仕事で、5時からは室戸でトレーニング。これを25日間頑張った。休日ナシで朝5時から夜8時までの15時間労働だったが、本人は充実していたので平気だった。しかし、買ったばかりの中古車がダウン。車屋は「一ヶ月に9,000km以上も走らせる人は知らん」とあきれていた。体にさわれるようになるまで慣れさせたイルカは、お正月に間に合ふように、12月23日に無事桂浜に搬入することが出来たのである(⑮イルカ入館・⑯300円)。
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積極的に立ち向かう若き日のエコおやじさん!。

粘り強く交渉し、やっと手に入れだイルガ。その゙イルカ🐬゙の餌付けトレーニングのために、片道2時間もかけて室戸の港まで25日間も通い続けた。そして、お正月に間に合うように12月23日に無事桂浜水族館に搬入することができた。寝食を忘れ、ひたむきに頑張り続けたエコおやじさんの姿には、皆に感動を与えたことでしょう。 飼育員としての自信も持つことができた。

「おやじの履歴書」⑮イルカ入館…のブログのコメントと重なってしまうので、私の頑張ったことを少し記したいと思いす。

私が平成元年から勤務した小学校では、神奈川県が推進していた【広げよう いつでも どこでも ふれあいの心 】の研究指定校になり、その成果を平成3年には発表します。 たまたま私が平成3年度に教務主任になったのです。ということは、私が研究の成果をまとめ発表しなければなりません。学級担任をはじめ、他の職員、PTA、地域の方々に協力していただきました。勤務校は、小田原市の北の箱根の明神が岳の麓に近い緑の多い学校でした。研究テーマ…人間性豊かな児童の育成をめざしてー自然、人とのふれあい教育の実践を通してー

平成3年秋、江ノ島にある神奈川女性センターで、指定校の小校・中学校が研究成果を発表しました。視聴覚機器を活用したり、プリントを使用したりの発表でした。当時の視聴覚機器は、今と違って、写真(スライドで)や、OHPビデオなどでした。発表には、助手として同僚が一人ついて行ってくださいました。

帰り道、相模湾に浮かんで遠くに見える゙🗻富士山゛に感動しました。徳島県出身の私と栃木県出身の同僚(千葉大学卒)二人ともに富士山が珍しかったのです。江ノ島水族館のそばを通りました。
長々と記してしまいました。すみません。
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