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578 土佐弁と私⑦いんげ

ルリスズメダイ
  DNAの指示(328桂浜への道(序))に従って土佐に舞い戻った私の周りは、今度は土佐弁が溢れていた。下宿のおばさんも、館長はもちろん水族館の従業員も全員が土佐の人ばかり。中でも私が毎日昼食を食べていた、おみやげ店のおばあちゃんが話好き。カレーを食べに行く度に、必ず横に座って話しかけてくる。人間嫌いぎみの私を無理矢理土佐弁で引き込んでゆく。“いんげ・いんげ(そうではないとの軽い否定の意味)”を繰り返す。始めは鬱陶しくも感じたが、私に好感を持ってくれていることはわかるので、楽しく付き合えるようになり、意味の分からない古い土佐弁なども多く聞かされ、土佐弁に慣れさせられていったのである。
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