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714 ウオーキング余話⑯霜柱Ⅲ

過信故のなき霜柱
  その日はこの冬一番、数年に一度の大寒波の予報。高知市の最低気温予想はマイナス4℃。これなら皿が峰の霜柱は10㎝以上に伸びているかも。期待をこめて寒さの中を登る。予想どうりに山頂はまるで雪でも降ったように真っ白に霜が降りていた。そして少し下ってガックリ!!。赤土の霜柱ゾーンに盛り上がりは全くなく、表面はサラサラで霜柱の影もなし。しばらく雨が降ってなかったので、霜柱の条件の一つの地中の水分が全くなくなってしまっていたのである。寒さでしびれるように痛い手足と共に、空振りの悔しさでガックリ疲れたウオーキングになってしまったのであった。
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